チェスターの死とLINKIN PARKの彼への愛について
今日は、7月20日に亡くなったLINKIN PARKのチェスター・ベニントンについて書きます。
チェスターの死についていろんなメディアで書かれているのを読んで、私もブログに書こうと思いました。
でも、私は誰かに「この音楽はこうだ」とか「この人は音楽業界ですばらしいことをしたんだ」などそういったことを伝えられる知識や経験はありません。なかなかうまく文章にできなくて、「何を伝えたらいいんだろう」と思うばかりでした。
チェスターの偉大さ
チェスターの人生
チェスターがリンキンパークで残した音楽
どれも「チェスター・ベニントン 死」と検索にかければ出てきそうな内容。
そんなとき見つけた記事がありました。
この記事を読んで私は気付いたんです。
チェスターが亡くなって私は悲しいのだと。そしてその悲しみからなかなか抜け出せていないことにも。
LINKIN PARKは「カッコイイ音楽」だけではなくて「悲しみ」「怒り」「恐怖」ネガティブな感情も伝えてくれました。
”毎日が楽しくてハッピーな人生”―――それを夢見る人はたくさんいます。
だけど時には難しいこともあるんだって教えてくれる音楽。それがLINKIN PARKだなと思います。
表と裏があるように、誰しもが持っている光と闇。
リンキンは誰もが隠したいと思う部分を音楽にしていた。
だから私は落ち込んだときや悲しいとき彼らの曲を好んで選んでいるのかもしれない。
こんなにも好きになったバンドはLINKIN PARKしかいない。彼らの音楽に出会って本当に良かった。チェスターという素晴らしい人に出会えて良かった。
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【今更感】BTSのSpring DayのMVを振り返る【ジョングクシーンのみ】
前回、BTS ジョングクのソロ曲「Begin」について書いてから、自然とMVに映るジョングクを目で追ってしまうようになりました。（このシーンのグクやばくない？めちゃくちゃ美男子じゃない？もうやばすぎるよ辛い※語彙力）
前回の記事
好みに偏りがあるのはもちろん、タイプの男性の好みもすごく偏りがあります。防弾少年団が気になったきっかけは「FIRE」のRAP MONSTERだったりします、実は。。
「可愛い顔の男性」はあまり好きじゃないんです。
日本の有名な男性アイドル（ジャ○ーズ）さんも可愛すぎてあまり男味を感じなくてですね（なんだよ男味って）。男味を感じられるダンディズムってるアダルティーな方が好きなんです。
前置きが長い。
今回なぜ「Spring Day」をピックアップしたかと言うと、このMVにもいろいろと謎のストーリーが含まれていたからなんです。めちゃくちゃ探究心がくすぐられました。
彼らのMVって小説のような、映画のような、ストーリーがたくさん詰め込まれている内容で本当に楽しいです。いろんなブログで「沼」という表現を目にしましたが、まさにハマったら抜け出せない「沼」です。
解説は苦手なので、今回は【ジョングクシーンのみ】だけスクショしました。とにかく彼の美しさを堪能ください。
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BTS JungkookのBeginがいい感じ
先日CSのTBSチャンネルにて放送されていた防弾少年団のライブ『2017 BTS LIVE TRILOGY EPISODE III THE WINGS TOUR ~Japan Edition~』を観てから、ジョングクのソロ曲「Begin」が頭から離れません。
ものすごくいい感じの中毒性があります。サビの部分がどことなくHouseっぽくて好きなんです。Kygoがリミックスしてくれたらめちゃくちゃ良さそうな感じ（語彙力）。
実は、防弾少年団のMVってストーリー性があっておもしろいんですよ。
エジプト神話が元になっている説や、
ドイツの小説家ヘルマン・ヘッセが書いた『デミアン』をもとに構成されたストーリー説とか。（ちなみに『デミアン』はBlood Sweat & Tears（血、汗、涙）のMVのもとになっているとBTSの公式から発表されています）
もうね、探究心がどんどんくすぐられて、知りたい欲求が大きくなっていくんです･･･。まさに中毒。
スクショで振り返るBegin
このBeginも謎めいている内容になっていて、その世界観や映像がかっこいい･･･。あえてジョングクや他のメンバーが写っていないシーンだけをスクショしてみました。
ぜひBTSの世界観を共有してください。
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